枝折の径に花の萌ゆ

新人作家・中村汐里による雑記。

第一歩を踏み出すのに一週間かかった。

こんにちは。中村汐里(なかむら・しおり)と申します。

はじめましての方ははじめまして。

ご存知頂いている方は、いつもお世話になってます。

どなた様もよろしくお願いします。

 

中村汐里とは何者か、ざっくりお伝えします。

2020年12月に『殻割る音』という本でデビューした駆け出し作家です。

『殻割る音』は小学館主催の公募賞「日本おいしい小説大賞」から世に出た作品です。

第一回時に応募して最終選考に選ばれ、受賞は逃しましたが隠し玉として小学館おいしい小説文庫から刊行されました。

デビューして4ヶ月経ちました。

 

最初なのでこのくらいで。

私自身の人となり、作家になるまでの経緯、創作の舞台裏などについて、今後のエントリーで少しずつお話していきます。

お付き合いいただける皆様、改めましてよろしくお願いします。

 

今日はこれから春巻きを作ります。

旦那からリクエストされていたので大量に揚げます。

ただ、皮付きの筍を茹でるのが数年ぶりなのでアク抜きの時点で躓きかけました。

ブログの環境設定やタイトルに悩みながら茹でてたんですが、気づいたら鍋の湯が半分まで減っていました。

次はすぐに使える状態の筍を買います。